まずしゃちょーが風邪をひき、それが私にうつったと思ったら、たいして一緒にいなかったオットにもうつってしまい、なんだかゆっくり養生していられませんでした。
やっとニンゲンたちの調子が上向きになりほっとしたのもつかの間、こんどはしましまの食欲がなくなってしまいました。
いつものようにホットカーペットで伸びて眠ることもせず、好物の魚にも目もくれないのでかなり心配しました。
これは病院に連れて行かなければと思った夜の翌朝、またいつものように食欲が戻ってきたので結局行かなかったのですが・・・。
その日の午後オットが、「そういえば試供品のごはん食べさせたの?」と聞いてくるので、
「そうだよ」と答えると、「あれ、かなり古いよ。賞味期限切れてるんじゃない?」というのです。
実はたまたまいつも食べているごはんがなくなったので、そういうときのためにとっといてあった試供品のごはんを食べさせていました。
初回はしましまもぶんこも食べていたので気に留めてなかったのですが、次からしましまがごはんを残しはじめたので「へ〜、嫌いなんだこのごはん。珍しいなあ、好き嫌いをするなんて。」と思っていました。
で、2日目からはしましまが半分も食べなくなっていたので具合が悪いんだと気がついたのです。
家に帰って確かめると確かに賞味期限が切れていました。
食欲のなかった日、トイレには問題はなかったのですが、オットが「なんかおなかが鳴ってるんじゃない」と言っていましたので、お腹が痛かったのでしょう。
私の不注意でかわいそうなことをしました。
皆様も試供品を後生大事にとっておかれませんように・・・。
ちなみにぶんこはなんともありませんでしたが・・・。